胃カメラ検査の流れについて
- 来院・受付(予約制)
予約時間に合わせてご来院いただき、受付を行います。 - 問診と検査の説明
医師が現在の症状や既往歴について確認し、検査内容や方法についてご説明します。 - 前処置(消泡剤や麻酔薬の投与)
検査をスムーズに行うために、胃の泡を取り除く薬や麻酔を鼻や喉に投与します。 - 胃カメラ検査
スコープを挿入して、食道・胃・十二指腸の内部を観察します。経口・経鼻・鎮静ありなど、選んだ方法で検査を行います。 - 鎮静剤使用時はリカバリールームで休憩
静剤を使用した方は、検査後にベッドで休んでいただき、意識がはっきりするまで経過を見守ります。 - 医師より検査結果の説明
検査画像をもとに、医師が結果をご説明します。必要に応じて今後の治療や追加検査についてご案内します。
全体で1〜2時間程度を見込んでいただきます。鎮静剤を使用される場合は運転を控えていただき、公共交通機関をご利用ください。


