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いぼ痔や切れ痔について

大便をしたら、便器が真っ赤になりました。そんな事考えたくもないですが、実際に起こるとびっくりしますよね。

おしりが痛い、肛門にできものがある、肛門から飛び出たものが戻らないといった症状はありませんか?

こんな症状がある方は、いわゆるいぼ痔・きれ痔かもしれません。

肛門の粘膜が切れてが傷つくと出血が起こります。出血量がそんなに多くなくても、便器が真っ赤になって派手に見えることもあります。

 

痔の治療の基本は、生活習慣の改善と排便コントロールになります。もちろん、症状が強い時には、軟膏や内服薬による治療を並行して行ないます。

 

痔とのお付き合いは一生となることが多く、軟膏などで一旦良くなっても、生活習慣の乱れがあると調子が悪くなるということが起こります。

また、重症の痔は手術加療が必要となることがあり、そうならない様にしっかりと療養を行うことが大切です。

 

肛門の診察時に、その場で痔から出血があればかなりの確信度をもって痔出血と診断できます。しかし、診察時には自然に止血されており、出血していた所がはっきりわからないということも多いのです。

 

そのような時には注意が必要です。実は痔からの出血ではなく、大腸に他の病気が隠れている場合があるのです。その出血の原因が痔なのか大腸なのかどうかを調べるために、大腸カメラの検査はとても重要になります。

 

以前よりいぼ痔きれ痔で悩まれている方や、気になる症状がある方はどうぞお気軽に当院へご相談いただければと思います。